発明家・ドクター中松 インタビュー~天才の軌跡~(2)
「発明というのはまず全てを否定することから始まります」

---まず始めに、中松先生の「140歳まで生きる」という言葉が大変印象に残っているのですが、どうやったらその歳まで生きることができるのですか?
中松 基本的にはまじめに忠実に勤勉に生きるということ。たとえば僕は小学校のころから東大までの長い年月、一日も遅刻せず、一日も欠席せず非常にまじめに、忠実に生きてきたわけです。
やっぱり人間の寿命というのは不真面目に生きたりめちゃくちゃなことをやったりすると縮むものですから僕のその144歳まで生きる説というのは冗談ではなくてちゃんと理論的に計算をしてだしたものなのです。
たとえばアメリカの学説からすれば人というのは100歳までしか生きられないと言われているのですが、僕はそれを間違っていると思い、35年間自分が毎日食べている食事を写真に撮り、分析し、何を食べたらどうなるかというのを自分の血を採って分析し、何を食べれば何を飲めば一番良いのかを研究し、そうして生まれたのがこのお茶(ブレインドリンク。頭がよくなるお茶と言われている)とかなんですよ。
頭に良いって言うことは老人ボケにならないっていうことです。寿命が長くても老人ボケだったり、植物人間だったらそれは生きていることにはならないですから。だから運動の仕方も正しく、食べ物や飲み物も正しいものをとらなければダメです。もちろんお酒・タバコはだめ。
そうやって正しいことをやって僕は144歳まで生きます。だから、僕は今年で79歳になるけれどこれはまだ中年であると思っています。今までの70年なんてまだハナタレ小僧なんですよ。(笑)
---やっぱりこうして見てみるとお肌とかも綺麗ですもんね。やっぱりお茶(先生が発明したブレイン茶)の効果なんですか?
中松 そうですね。例えばコーヒーとか紅茶とか色々ありますが、みんな体によくないんですよ。だからこのブレインドリンクを作ったのです。
---何が入っているんですか?
中松 13種類の薬草が入っています。ちゃんと薬草だけど苦くないようにできていますから。

先生が発明したブレインドリンク
---食べ物に関してはどういうものが「正しい」のですか?
中松 例えば、今みなさんは1日に何回食事してますか?3回ですよね大体。でもなぜ3回なのか?発明というのはまず全てを否定することから始まります。1日3回食べる。なぜ3回なの?本当にそれは体にいいの?全てを否定する。それがまず発明の基本なんです。
だって人間がまだ動物のころなんて、獲物が見つかったときだけ食べていたわけじゃないですか。だから3回食べるなんて変なんですよ。その考えを突き詰めていった結果、僕は144歳まで生きるには1日3回も食べるのは体によくないって結論に達しました。機械でも1日1回使うのと3回使うのじゃ消耗が違うように、人間の胃も3回使うより1回使うほうがいいに決まっていますから。
---疑問をもつことが重要なんですね。
中松 そう。もう全てに疑問をもつことが重要です。発明の3要素っていうのは1、スジ 2、ピカ 3、イキっていって、すじが通っているのかをまず考える。そうするとさっきの話だとやっぱり3食生活っていうのはよくないってわかるわけです。
- 2008年01月08日

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